最近私は家庭菜園にハマっています。
その魅力について語っていこうと思います。
家庭菜園とは、庭やベランダなどで野菜を育てる事です。
家庭菜園を始めた理由は夫の一言でした。
「前の庭雑草だらけだし、野菜でも育ててみれば?」
確かにどうせ綺麗にするんだったらついでに野菜を育てた方がいい!
私もそう思い、庭で野菜を育てることにしました。
家庭菜園のメリット
採れたての野菜が食べられる 自分で育てているので収穫したらそのまま食べれちゃいます。採れたては美味しいですよね。食べたい時に取って食べてるのも魅力の一つだと多います。
節約につながる
これは実際節約になっているかは定かではありませんが、買うよりかは安いと感じました。
なぜならねぎの苗を200円で購入し、8個ぐらい収穫ができました。
肥料代を差し引いても、スーパーよりはお得になったのではないかと思いましいた。
達成感が得られる
野菜でもなんでもだと思いますが、何かを成し遂げると達成感が生まれると思います。
野菜は生きているので、作業を怠るとだめになってしまいます。
病気にかかりますし、虫にも食べられます。また害獣もいるので被害にあいます。
ですが、それらの障害を乗り越えて野菜が収穫まで育つと達成感が生まれます。
夫婦とのコミュニケーションが円滑になる
採れた野菜を食卓に並べると自然と会話になるものです。
「これは今日とれた玉ねぎだよ!」とか
「このとうもろこし採れたてなんだけど採れたてが一番糖度が高い瞬間なんだって!」
など夫婦の会話が弾みます。
もちろん、夫婦でなくても家族との会話や友人との会話でも話が弾みます。
家庭菜園のデメリット
虫が気持ち悪い
これは個人的な問題なのかもしれませんが、私は虫が嫌いです。
特に芋虫が苦手で写真で見るだけでも鳥肌が立ちます。
私は里芋を栽培しているのですが、里芋によってくる芋虫が特に気持ち悪いと感じました。
見た目は黒く白い斑点があります。大きくなると中指ぐらいに成長します。
この虫は一日で里芋のは葉を1枚食べてしまうほどの害虫です。
見つけ次第駆除します。
今では少し慣れてきましたが、まだまだ慣れないもので苦戦しています。
思ったように育たない時が多い
これは私がまだ初心者だからなのかもしれません。
色々失敗を繰り返し品質のいい野菜を作りたいと思います。
これから家庭菜園を始められる方へ
今まで私は自分で野菜を育てる概念がありませんでした。しかし実際やってみて楽しくなっている自分がいます。
虫も苦手でしたが、今では少し見方も変わりつつあります。
いい野菜ができた時の嬉しさをぜひ皆さんにも味わっていただきたいです。
素晴らしい家庭菜園ライフを送って頂けることを願っていますよ〜〜〜!!!!!!
最後までご覧いただきありがとうございました!