高良健吾 と朝ドラ 「おひさま」について
高良健吾さんはどんなひと?
日本の俳優、タレントさんです。
現在1987年11月12日生まれの37歳です。
事務所はテンカラットに所属しています。
数々の映画、ドラマ、CMに出演されています。
2005年の「ごくせん 第2シリーズ」の不良役で俳優デビュー。
2006年の「ハリヨの夏」水泳部のエース・翔役で映画デビューを果たしました。
特に印象的なのは2008年に公開された「蛇にピアス」のアマ役でしょうか。
この役は全身刺青で顔に15個のピアスをした青年でその姿は衝撃が走りました。
また三冊写真集も出版されていてモノクロカラーの写真集「高良健吾 海 鈴木心」は芸術的な作品でした。
朝ドラ「おひさま」はどんなドラマ?
2011年3月からNHKで放送された朝の連続テレビ小説です。
ヒロイン須藤陽子役に井上真央さん。
その夫・丸山和成役に高良健吾さんが演じました。
あらすじ↓
舞台は長野・安曇野と松本。
戦前、戦中、戦後を“おひさま”のように明るい笑顔で人々を照らし続けた女性の一生です。
常に輝き続けた陽子の姿を通し、強く優しい“日本の母”の原点が描かれています。
高良健吾の心境について
今作が朝ドラ初出演となる高良さん。
「これだけ長い間一つの役を演じることがなかったので、今までとは違う感情が生まれてきています」と話しています。
陽子が赤ちゃんを抱くシーンで「赤ちゃんが笑ったんですよ。計算じゃないから感動する。『なんだよ』って泣けてきた」と話していました。
初めての父親役については「俺はお父さんになるんだ。しっかりしなきゃ!」「赤ちゃんが生まれて、陽子が抱くのを初めて見たとき、泣くとは思わなかったんですけれど赤ちゃんが笑ったんですよ。計算じゃないから感動する。『なんだよ』って泣けてきた」と語っています。
今では本当のお父さんになった高良さんですがいいお父さんになりそうですね!
以上、高良健吾 朝ドラ 「おひさま」についてまとめてみました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。